番外編/殺戮と晩餐の会・ビギンズナイト
俺の名前は左目颯太郎…。御覧の通り、通りすがりの探偵だ。
今日は俺と現在所属しているギルド、殺戮と晩餐の会との始まりについて話そうと思う。
現在は主に黒い砂漠モバイルでの繋がりになっているが、もともとはリネレボでの繋がりであった。
そう、あれは一年ちょっと前だったか…。
そのころ俺はいわゆる「鯖移動組」であり移動した先、フレヤサーバーの雰囲気を掴むのに必死だった。
毎日パーティーを組んだ先でしっかり挨拶をし、所属ギルドでのチャットにもできるだけ顔を出し、溶け込み情報を得るのに必死な毎日を過ごしていた。
そんな日々も落ち着いてきたある日、ワールドチャットでたわいもない話の誤爆があった。恐らくギルドチャットと間違えてのことだろう。
誤爆に気づいた本人もすぐさま反応して
「誤爆しましたwwwすみませんwww」
「wwwwww」
「ww」
みたいにワールドチャットが和やかな雰囲気に包まれていた。
それを見た俺もにこやかに笑いながら
良い雰囲気のサーバーだ。来てよかったな。
なんて思っていた。
しかし、その和やかな雰囲気をぶち壊す一撃があった。
ほたて〆「おおん?それはやべえ誤爆なんじゃねえのか!?おおん?」
しかも誰か誤爆する度しばらく続いた。
多分ほたてさん(あ、わざわざ消したのに言っちゃった)の当時のお気に入りだったんだろう。
当時から俺はリネレボブログマニアであったのでラバルル様のブログも当然愛読していた。
怖いのは名前だけで実は優しいギルド。(一部オペさんとか変わった人はいるが…。)
そういう認識であったが、間違っていたのか…。
関わってはいけないやべえところ。
これが俺が「殺戮と晩餐の会」を意識したファーストコンタクトだった。
そして時は流れ、人によっては悪夢となるダンまちコラボのナイトメア。
当時所属していた疾風迅雷でもコス持ち高戦闘力の人がギルメンを引率してくれてはいたが、俺は当時夜勤も多く、なかなか参戦できないこともあった。
そんなある日、当時同じような活動時間ゆえ仲良くなり始めていたはわいあんからの誘いでダンまちナイトメアに連れて行ってもらうことになった。
そこでお世話になったのが殺戮と晩餐の会のトラッシュさん達だった。
疾風迅雷の最高戦力を誇る精鋭達でもそれなりに苦戦するナイトメア次元を軽々クリアし、爽やかに颯爽と去っていく。
俺の中でのファーストコンタクトでのイメージが完全に変わっていた瞬間だった。
そのあたりから殺戮と晩餐の会への興味が湧き始めることになる。
そしてまた時が流れ9月、攻城戦の開始。
この時点で疾風迅雷とたもとを分かち、当時殺戮と晩餐の会へ遊びに行っていたKEIちゃんを頼って殺戮と晩餐の会へ加入。
ここからようやく俺と殺戮と晩餐の会のストーリーが始まる。
と言っても実際に在籍していた期間は一か月程度、しかも仕事とプライベートが非常にごたごたしていた時期であり、城主になったりと色々イベントがあったのだが上手く噛み合わずに申し訳ない思いしかない。
そして10月、疾風迅雷のピンチに合わせて脱退。
すぐに殺戮と晩餐の会に戻ろうと思ったのだが、当時身の回りがゴタゴタしすぎて自分史上でもトップクラスに頭がイカレていた。
リンゴさんには意味の分からんことを言っていた気がする。本当に申し訳ない。
そしてリネレボは一時引退。
にもかかわらず
復帰後どこから話を仕入れたか忘れたが(オペさんが誘ってくれたんだっけか?)ちゃっかりとオフ会に出席。
すごく中途半端な状態でしか在籍してなかったので正直すごく心配だったが、釈迦さんもほたてさんもマイスタさんも、ウキさんもえんちゃんもりずちゃんも雅さんもおつししさんも皆俺を覚えててくれたのがとてもうれしかった。
その日から俺は本当の意味で殺戮と晩餐の会のファンになった。
名前だけで判断してはいけない。こんなにも温かい場所はそうは無い。
この日が俺の中でのビギンズナイトだと思っている。
ラバルル様が黒い砂漠モバイルで殺戮と晩餐の会を立ち上げると言った時、恩を返すチャンスはここだと思い志願した。
その気持ちは今でも変わらない。
ただ、恩を返すだけではない。共に楽しんでいくつもりだ。これからも。
ちょっと恥ずかしいが、これからもよろしく頼む。
こんな暖かいメンバーがいる殺戮と晩餐の会、セレンディアサーバーで2等級拠点奪取を目指し毎日元気に活動中だ。
是非明るいメンバーと(一部変な人もいる)楽しく遊ぼう( ◜ω◝ )
今なら必要なものはラバルル様への忠誠心だけという超お買い得仕様で御招待可能!
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※上記番号は適当です。変な場所に繋がっても当方は一切の責任を負いません。
よく分からなくなってきたので終わりにしようと思う。
今は大人気俳優になった若き日の田中圭が出演している。
この人顔ほとんど変わらないね。