左目颯太郎のhoukokusyo

定住するMMOが決まるまでは適当に書く報告書

Cの遊戯/すべてを振り切るキャラメイク

俺の名は左目颯太郎…。御覧の通り、通りすがりの探偵だ。

 

さて、先日の続きと今回は追加で黒モバの他にはない魅力について報告しようと思う。

 

  1. PvP(主にフィールド) 基本的にPKが可能である点はリネレボも黒モバも同じ。しかし黒モバは最初からPK可能な条件が限られているのが特徴。具体的には無法者モードというPK上等モード(これはPKリスクを負う代わりに得られる経験値とアイテムのドロップ確率を上げるもの)、もしくはナイトメア地域という同ギルド以外全て敵対という特殊地域以外は基本的にPKが不可になっている。どちらもPKリスクを負う代わりにリターンもあるようになっているが、別段やらなければ絶対に強くなれないとかいうわけではない。っていうか生半可なCPで行うとあっさり惨殺されて狩りどころではない。
  2. GvG こちらもリネレボと同じように要塞戦に当たる拠点戦、同名の攻城戦、ギルド間戦争もある。リネレボとの違いは拠点戦に関しては毎日開催、最大で二時間という超長丁場になり得るというところだろうか。我々殺戮と晩餐の会も一度一時間五十七分という超長丁場を戦い抜き敗退したことがある。しかも一番最初の拠点戦がそれだった。しかしその敗北は各々に闘志を植え付け、更に黒モバ内でのギルド外の交流をも得た。間違いなく大きな糧になったと言えるだろう。ギルド戦争についてはラバルル様の御加護かまだそのような事態に発展したことは無いが、リネレボとスコアの計算が違いスコアはCPで換算される。具体的に言うと強い人を倒した方が高いスコアを叩き出せるのだ。しかしそれは容易なことではないのは間違いない。更に強さだけではなく、戦争中はギルド資金を消費する。名実ともに潰しあいになるだろう。
  3. パーティープレイ 正直現在はパーティープレイはほぼ無い。古代遺跡というリネレボでいう次元の迷路みたいなものと、勇猛の地という30分間湧く敵を叩き続けるというものくらいしかない。しかし古代遺跡はともかく(1~2分で終わってしまうので交流が難しい)、勇猛の地で30分間チャットしながら狩りをするのはなかなか楽しいものがある。後述するが、黒モバはギルド脱退ペナルティが長いためもう少しこういうパーティープレイ要素を増やしてくれると交流がしやすくていいのだが…。
  4. ギルド 基本的にリネレボの血盟と一緒だ。名称こそ違えど血を分けた兄弟たちと過ごす場になる。血盟ダンジョンに当たるギルド討伐もある。脱退ペナルティが少し特殊で、24時間加入申請不可、更に加入から一週間拠点戦に出場できないというものになる。拠点戦の援軍対策なのだろうが、俺が過去にやっていたようなギルド間をふらふらするようなプレイには全く向かない仕様である。

 

とまあ違いとしてはこんな感じか。後はリネレボよりアクション性が段違いに高いため、同程度のCPであればPSがもろに出るのも特徴だろうか。ただ、CP差を埋めるのはかなり厳しく、100程度離れているともう結構きつい。300離れたらもうほぼどうしようもないくらいのレベルであるとも言っておこう。PSも出るが課金力ももろに出やすい仕様だ。

 

 

さて、今回一番言いたいのはここからだ。

 

この黒モバというゲーム、モバイル向けとは思えないほどグラフィックが綺麗でキャラメイクにもとことんこだわれるのが特徴。

無論細かく見ていけば全然なのだろうが、据え置きゲーやPCなんかにも追従するレベルでこだわれる。

 

綺麗なグラフィックでこだわれるとなればこだわる以外の選択肢は無いだろう?

 

今回は特別に左目ファミリーを紹介しようと思う。

俺の趣味が存分に含まれているのでまあ笑って見てやってほしい。

 

長男 ウォーリアー 次男ブレイダーの登場と同時に逝去。最初は彼が左目ファミリーの主役だった。

 

長女 ヴァルキリー 夢ノ森民都

長らく左目ファミリーの主役を務めてきた。余談だがここまで女性キャラクターを長く使い続けたのは初めてである。理由は好みにできたから。

というのは半分は冗談で、ヴァルキリーの性能がPvP・PvE共に文句のつけようが無かったためである。不満点は狩り効率が少々悪いくらい。もう半分は好みだったから。うん。

 

 f:id:mesoutarou:20190707033954p:plain

 

 

次男 ブレイダー J・ジュン市

一時長女を差し置いて主役になったこともある戦国武将風イケメン(を目指した)。

しかし衣装も武器衣装も金を与えられながらも長女に主役を返すことになる。

理由は毎回ログインするとおっさんが見上げてくるよりも美女が見上げてくる方が気分がいいから。

というのは半分は冗談で、色々研究して闘技場にこもったりした結果どう考えてもヴァルキリーのが強いという事実に直面してしまったためである。半分はヴァルキリーが好みだったから。うん。

 

 f:id:mesoutarou:20190707034019p:plain

 

 

 

次女 リトルサマナー ミニ民都

作った順番的に次女という立ち位置だが、見た目はどう考えても末っ子である。イメージとしてはヴァルキリーの長女の幼少時代。あまり興味がなかったためプリセットからさほどいじっていないが。

レベル達成イベントのために作られて、修練の塔を毎日登らされるしか仕事がないかわいそうな子。

 

 f:id:mesoutarou:20190707034042p:plain

 

 

三女 ソーサレス 七星みるく

こちらも順番的に三女の立ち位置だが、どう見ても長女である。ソーサレスは若く作るのがなかなか難しく、諦めてきれいなお姉さんにしようと作り上げた。設定的には33歳くらい。

リトルサマナーと同じくレベル達成イベントのために作られ毎日修練の塔を登らされる悲しいお姉さん。

 

 f:id:mesoutarou:20190707034105p:plain

 

 

 

四女 ダークナイト なんかハミデント

つい最近長女から主役の座を奪った猛者。そのせいでCPが200ほど低下したが。現在挽回しようと必死で育てている。主役になった理由は好みだから。

まあこれも半分は嘘で、ダークナイトは範囲攻撃が多くGvGで活躍が見込めるので今後を考え思い切って切り替えた。タイマンは今後登場するであろう格闘家(これは必ずやる、メインに据えることはもう決めている)に任せるつもりである。理由のもう半分は言わずもがな。好みだから。うん。

 

 f:id:mesoutarou:20190707034135p:plain

 彼女は俺の趣味でメガネを付けているのだが、丸縁のメガネは実はあまり似合っていない。外すとより可愛くなると言う属性付きである。


f:id:mesoutarou:20190707034257p:plain

 

 

とまあこんな感じで楽しんでいる。キャラメイクがかなり細かくできるので、とんでもない美男美女、逆にとんでもないブサイク、果ては芸能人を模したりなんかもやればできるだろう。こういうのも楽しみの一つとして挙げられる点だと思う。

 

しかし現在他人のキャラクターをまじまじと見れる機会がない。機能もない。

これはぜひとも追加してほしい。正直CPとか表示なしで構わない。これだけこだわれるのだから、是非他の人のこだわりも鑑賞したいところだ。

 

では今回はこの辺で。

 

おっと、言い忘れた。

実は先日リネレボ界隈では超有名人であるあの人が殺戮と晩餐の会に加入してくれた。

そう、豆乳首ゴメスさんだ。

これでなんと脅威のブロガー六人体制ギルドとなった。

殺戮と晩餐の会黒い砂漠モバイル支部、彼らがどこに向かっているのか…。

それは誰も知らない…。

 

 


米津玄師 MV『恋と病熱』