左目颯太郎のhoukokusyo

定住するMMOが決まるまでは適当に書く報告書

Mの再始動/通りすがりの傭兵

f:id:mesoutarou:20181201214248j:plain
↑左目颯太郎イメージ図

俺の名前は左目颯太郎…ご覧の通り、通りすがりの探偵だ。名前が長いんで、親しいヤツらからはメソって呼ばれてる。

最初の報告書だし、少し自己紹介と俺の住む世界の話をしよう。長ったらしくてつまらないかもしれないが、良かったら見て欲しい。

俺はリネレボ界のフレヤ国に住み、月単位で血盟をふらつきながら、趣味でハードボイルドな探偵をしている。
ただこの世界じゃ探偵だけでは食っていけない。そこでどうするか…俺の出した結論は傭兵だ。

俺の住む世界…このリネレボ界では週に一度、血盟がお目当ての要塞を取るために金を出し入札、更に入札に成功した2国がお互いの威信をかけて本気の武力衝突をする。
物騒に聞こえるかもしれないがこれが日常だ。

ただ血盟にも当然強弱がある。入札に成功しても、弱い血盟が強い血盟に噛み付くのは難しい。
そこで昔からある手法の1つが「傭兵」だ。一時的に他の血盟から援軍を呼び寄せるって訳だ。
ただ血盟の移動をする際は30日間ペナルティが課せられ、毎週の様にこのやり方が出来る訳じゃあないのが難点だが…

最近じゃ1度限り、更にペナルティ無しの新しい傭兵制度が導入されたみたいだが…俺の場合は違う。
ペナルティが消えるまでの間、その血盟に住み込みながら要塞の確保に協力、血盟の発展にも貢献するわけだ。

ただ、ハッキリ言って俺のやり方は、はたから見たら非効率かつ非生産的だろう。事実俺以外にやってる奴はほぼ見たことは無い。
だが、こういう生活もやってみると悪くは無いって事に気付くはずだ。マンネリ化して新しい刺激を求めている様な人には特にオススメする。

生産的なやり方で強くなる事を目指すのもMMO、非生産的なやり方でも、新しい刺激を求め続けるのもMMOだ。
要するに、楽しんだ者勝ちって事だ。
考えて終わるだけじゃ損するぜ?

さて、長くなったがこんな所で初めての報告書は締めようか。
フレヤ国で俺の事が必要な血盟が有れば呼んでくれ。30日間、キッチリ働かせてもらう。
おっと!ただし、報告書に出てもいいって血盟だけだ!直ぐに辞める気は無いんでね!

<血盟紹介(フレヤ)>
ここでは俺が渡り歩いてきた血盟を紹介させてもらう。最初の血盟は…

「疾風迅雷」
旧ケンラウヘル国から続く言わずと知れた老舗の血盟だ。俺も非常に世話になった。
今は隠居しているようだが、先輩ブロガーのイエス・ウニ氏のホームでもある。

一部メンバーの癖はひっっっっっっっじょーに強いが、皆悪い人達ではない。俺が保証する。まぁ入っちまえばすぐに慣れるさ!飽きないリネレボが楽しめると思うぜ。

今丁度血盟員を募集しているようなので、興味のある人は親衛隊長ルカコさんに聞いてみるといい。