左目颯太郎のhoukokusyo

定住するMMOが決まるまでは適当に書く報告書

Mの求めたもの/ファンミーティングパラダイス(中編)

俺の名前は左目颯太郎…。ご覧の通り、通りすがりの探偵だ。

さて、前回の報告書ではアプデ内容をまとめてみた。
今回は実際に行ってみたからこその情報を、主にホークアイ仲間の為にまとめていきたいと思う。

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(本家ホークアイ。リネレボでもヒューマンで男キャラ。やっぱり本家を意識しての名前なのだろうか?)


確か生配信は15時頃からのスタートだったか。
実はその前に三次職の試遊体験ができる時間があった。俺はC血盟だったのだが、難なくサジタリアスを確保。この時ほど希少職で良かったと思ったことは無い。


俺が絶対に確かめたかった点は4つ
・新スキルのモーション速度
・威力
・対象に当たった際の爆発の効果範囲と何体まで同時攻撃できるのか
・移動速度デバフ200%の実際の効果はどれほどの物か


キャラは全職が同じ場所に置かれていた。
…確かに対人での効果も見たいが、まずは技のクセを見切りたい。

そう思った俺はすぐ様その場から離脱し、モブのいる場所を求めて移動、そこで検証を始めた。
時間は10分程度。あまり猶予は無い。


では検証した結論を述べていこう。

・モーション速度
正直思った程遅くはない。。わかりやすく言えばマルチプルと同じ感じで使える。

・威力
高い。ミサイルボルトの1.1〜1.2倍近いダメージがたたき出せる。

・爆発の効果範囲と対象人数
範囲は初期のアローレインよりも狭い。パラディンヴェンジェンスより若干狭い位の範囲。対象人数は三体は確定。(もしかしたら5体かもしれない…。上記の通り範囲が思ったより狭く、更に時間が無く検証し切れなかったが、三体は間違いなく同時攻撃できる。)

・移動速度デバフ200%の効果は
思っていた以上に大きい。龍族のモブに放ったのだが、相手が動いているのかわからない程の遅さになった。
これは想像を超える大きな収穫だ。


要塞戦でもサジタリアスを使わせてもらった。
配信中に映ったかはわからないが、相手盟主に新スキルを直撃させた。多分かなり焦ったと思う。

ただ相手もこちらの想像を遥かに超えるレベルで硬く、3人で囲んだにもかかわらず落としきれなかった。無念…。


ともかくこの新スキルの登場でコンボでの最大火力も劇的に増したし、スキルを散らせて継続火力に回すことも出来る。加えてこの超移動速度デバフ。
現在のホークアイにとってのかゆい所に手が届く良スキルなのは間違い無いだろう。



ホークアイ仲間の皆は歓喜して待ってくれ!
それ以外の人は今の内にホークアイを探して、血盟に入れてみるのも悪くないかもしれないぞ。


散々持ち上げたが、運用上の弱点を一つだけあげておく。

新スキルライトニングアローであるが、弾速がめちゃくちゃ遅い。


はっきり言って生当てはまず無理。アローレインレベルの移動速度デバフでもキャラによっては走っていれば避けられるレベルの遅さ。

それとなんだろう…他の方のTwitterでも見かけたが、スキルの誘導が弱い。
全部のスキルがそうなのかまでは分からなかったが、とりあえず適当に打って当たるようなスキルでは無いという事だ。

三次職スキル全てに当てはまることだと思うが、非常にクセが強い。

使いこなすには少し時間がかかりそうだ。



今回はこの辺で締めようと思う。

次の報告は血盟員とオペラント条件付きさんの為に触ってきたシルバーレンジャー、プレインズウォーカー、ソードシンガー、ブレードダンサーの三次職スキルについてあげてみたいと思う。

更に余裕があればビショップとソーサラーも。