Tの衝撃/冬の陣!要塞散歩!
俺の名前は左目颯太郎…ご覧の通り、通りすがりの探偵だ。
さて、昨日は冬の陣仕様での初の要塞戦。
生憎トリトリは空要塞みたいなもんだったが、みんなは楽しんだかい?
とは言えこちらも要塞内をゆっくりと見回ることが出来た。そこで色々と確認してきた事を報告書に纏めるので、良かったら見て行ってくれ。
まずミスティックスノーの沸く場所だ。
大ミスティックスノーは防衛側リスポーンから近い通路に湧く。
倒すのであればリスポーンの近い防衛側が有利か?
小ミスティックスノーは両陣のバフ塔の前に湧く。こちらは均等な配置の模様。
これが大ミスティックスノー。
開幕から2分経過した辺りで突然沸いた。
HP等の仕様は公表されている通り。
攻撃力が高く、5桁ダメージを叩き出してくる。乱戦時は注意だ。
ラスアタで盟主にバフが付く仕様であり、ラスアタを取った血盟と血盟員の名前が討伐時にポップアップする。
取ったか取られたかの場面には有難いが、結構ど真ん中にドーンと出るので邪魔になるかもしれない…。
そして討伐した際のバフ、特に盟主に付く凍結付与は非常に強力だとは思うが、少なくとも20人位で一斉に叩かないと倒す前に消える可能性が高い。
リポップは消滅後2〜3分程度か?かなり頻繁に湧くイメージだ。
さて、これをどう活かすかが楽しくなりそうだが果たして…。
続いて小ミスティックスノー。
こちらも開始後3〜5分位だったか(すまない、ちゃんと見てなかった…)で突然沸いた。
バフ塔の真ん前にポツンと湧くので、バフ塔のやり取りをしている際は非常に邪魔になるかもしれない。
そして小ミスティックスノーは消えるのも非常に早い。登場後1分程で倒さなくても消えてしまう。
しかも大ミスティックスノーに比べリポップの感覚が長い。
消滅後約5分間隔で湧いていた。バフ全開+両バフ塔確保で45%になるが、ちょっとこの数字を実現させるのは難しいだろう。
こちらも1.5%とは言え、重複する上に血盟員全員にバフが乗るので何とか倒したいが…ある程度狙わないと倒すのは難しいだろう。
どちらもギミックとしては面白いと思うが、ガチガチの要塞戦の最中にわざわざ取りに行く必要が有るかと言われると…と言うイメージか?
ともかくどちらも固すぎるので、ちょっと手が空いたからスノー倒しに行きます!という展開になりづらいのがもったいない点か…。
さて、まだ始まったばかりの要塞冬の陣。
このギミックをどう活かすか、楽しくなりそうだぜ。
□今日のホークアイ
今までホークアイでの防衛視点、攻撃視点の紹介をしてきた。今回は自身もあまり経験が無いがバフ塔周りの動きを考察してみよう。
□ホークアイのバフ塔確保の際の動き
ホークアイは個人的にバフ塔確保に向く職業では無いと思っている。
その中でもどう動くか…。俺はバフ塔刻印者へのカット目的で近付く者への牽制、そしてその排除をするべきだと思う。
基本的に泉周り、もしくは東西の通路から近付く敵へ常にアローレインで牽制(これは多少無駄打ちする位の気持ちでばら撒く)、置きスキルや先読みしてのマルチプルショットでの転倒足止め。
これがベストだろう。スナイプも空打ち覚悟で常に使っておく事。少しでも早く索敵、排除する事が大事だ。
通常攻撃にも確率で移動デバフ付与がパッシブで付いているので、攻撃を当てるだけでも決して無駄ではない。
□ホークアイのカット性能
ハッキリ言って悪い。向いてない。
先日プレインズウォーカーで格上相手にひたすらカットに徹する機会があったのだが、余りのカット性能の高さに悶絶した程。
ホークアイのカット性能の悪さは言うまでもなく、先日も書いたスキル発射モーションの遅さ。
射程が長いのは確かだが、遅さをカバー出来るほど長くはない。近接職に詰め寄られてスキル発射をカットされる事も多々ある。
それでもやるとするならば、この辺から発射すればギリギリ届く。
ただしこのマルチプルショットにも広範囲故の弱点があり、広範囲の割に同時攻撃出来る標的は三体までと言う仕様により、刻印者に攻撃が当たるか分からないのだ。
以上の理由から、
・カットマンにもなれない
・弓職故の柔らかさにより刻印者にも向いていない
と考える。
しかしアローレインでのカットマンへの牽制、マルチプルショットの広範囲置きスキルはなかなか優秀なのは間違いない。もしバフ塔確保に行く事が有れば牽制を目的とした立ち回りを意識すると良いだろう。
まぁこんな所か。あくまで俺個人の意見なので、参考程度にして貰えると有難いぜ。
基本的には状況を見て動くのが一番だからな。
さて、今回はこの辺にしておくか。